
これまでヒプノシスマイク・山田一郎の衣装やマイクの作り方についてまとめてきましたが、ヘッドホンについての追求をもう少ししたいので新しく記事を作ってみました。
山田一郎の衣装の作り方でもひとつヘッドホンをご紹介しましたが、今回はもっと選択肢を増やせるよう、たくさんのヘッドホンをピックアップしてまとめてみました。
ヒプマイ山田一郎のヘッドホンのモデルと思しき商品を発見!
筆者がひたすらamazonを見てきた中で、ヒプノシスマイク山田一郎のヘッドホンに一番近いと思ったヘッドホンはこちらです。
ボディのシンプルさや赤の範囲などがかなり近いので、こちらのヘッドホン ATH-AR5がヒプマイ山田一郎のヘッドホンのモデルなのではないかと考えています。
ただこちらのヘッドホン、音楽を聞くものとしては相応の値段(むしろ安いくらい)なのですが、コスプレの小道具として使用するにはちょっとお高い……と思ってしまうのがレイヤー心というもの。
山田一郎への愛はあれど、このヘッドホンを購入しても公式、もとい山田一郎に貢げないこともあって「もう少し安いやつはないのか……」とお考えのコスプレイヤーさんも多いのではないでしょうか。私のことなんですが。
そんな私と同じ境遇のソウルメイトに向けて今回は、コスパを重視したもう少し安くて似たデザインのヘッドホンを追加で探してみました。
コスパ重視の似たデザインのヘッドフォンは?
愛と収入は比例しない、ということで、恐らくオーディオテクニカさんのATH-AR5が山田一郎のヘッドフォンのモデルだとは思うのですが、もう少し安くて似たデザインのヘッドフォンがないかを探してみました。
以上、いくつか似たデザインのヘッドフォンをピックアップしてみましたがいかがでしょうか。
正直なところ、比べれば比べるほど前項でご紹介したヘッドフォンが欲しくなってしまうのですが、この項目で一つ目にご紹介した「ATH-AR3 RD」は同じオーディオテクニカ製ということもありかなり山田一郎と親和性があると思います。
「小道具に10,000円は払えないけれど、デザインに妥協もしたくない!」そんな方は、安いヘッドフォンを改造して自作してしまってはいかがでしょうか。
コスパとデザインを両立させるなら安いヘッドホンを土台に自作するのもおすすめ!
ヘッドホン探しをしていると、「このヘッドホン、安いし形はソックリなのに配色が違う……!」なんて悔しい思いをして見送ることもしばしば……。
コスパもデザインも諦めたくない! という場合は、、スプレーでリペイントして理想のヘッドホンを自作してしまうのもアリです。
土台におすすめのヘッドホンは?
リペイントをする場合、土台にするヘッドホンはできるだけ安価なものを選びましょう。
小道具として購入する=中身は重要ではないので、値段は安ければ安いほどよいです。その中から、山田一郎のヘッドホンのデザインに近いものを選びましょう。
この時、色は重視しなくてOKですが、黒ベースのヘッドホンを選ぶとリペイントする箇所が少なくて済むのでおすすめです。
個人的にはこれなんかが土台に丁度いいのではないかと思います。
ヘッドホンを自作(リペイント)する時の注意点
ヘッドホンにスプレーを噴いてリペイントをする時は必ずしっかりとマスキングを行って下さい。
「大体ここにかからなければOKかな……」とザックリ非着色部分を覆うだけだと、意外とどこかから塗料が漏れて余計な場所に色が付いてしまうことも……。
ヘッドホンは大きなものではないので、マスキングをする際は百均のマスキングテープや古紙などを上手く利用し、着色しない箇所は全て覆うイメージでマスキングを行うことをおすすめします。
ちなみに、イラストを見る限り私には山田一郎のヘッドホンの赤い部分はマットな質感に見えるので、ラッカースプレーで着色したあとはつや消しスプレーでコーティングすることをおすすめします。
まとめ
- 山田一郎のヘッドホンのモデルはオーディオテクニカの「ATH-AR5」?
- もう少し安価なものがいい場合は同社の「ATH-AR3」などがおすすめ
- コスパもデザインも重視したい場合は既製品のリペイントも一つの手
以上、ヒプノシスマイク山田一郎のヘッドホンについて調査(?)してみました。ご希望の条件通りのヘッドホンは見つかりましたでしょうか。
コスプレ用に山田一郎のヘッドホンを探しているという方は是非今回の記事を参考に、理想のヘッドホンを探してみて下さい。
衣装やウィッグ(過去記事リンク)、マイク(過去記事リンク)の準備が完了したら、ウォールアートやグラフィティーのあるヒプマイらしいセットで撮影してはやくアップして私に写真見せて下さい!